優柔不断

“早く決めよう”と意識しすぎ?しなさすぎ?

 何かを選択する際に、ふと迷ってしまうことは誰にもあると思います。
 そういうケースが頻繁にある人の中には、自分の優柔不断な所・性格に悩んでしまう人もいます。

 迷った時の考え方としては、「○○もよし、□□もよし」と考えるように心がけ、「どちらでもいいのではないか」と考えられると、少しはラクに選択できるでしょう。
 また、なかなか決められない場合には、「決断に役立つ考え方」をお試しください。

 優柔不断なことを悩む人には、早く決めようという意識が強すぎる人と、逆に弱すぎる人がいると思います。

 「早く決めよう」と意識しすぎてあせってしまう人は、たぶん人からはそれほど優柔不断とは思われていないでしょう。きっとそれなりの時間で決めているのだと思います。
 決断までのドギマギ(ひどい場合には、パニック)がイヤで、「自分は優柔不断」と思ってしまうのでしょう。
 そういう人は、「ちょっとぐらい迷ってもいい」「(多少あせってしまうのは)しかたがない」「(すごく迷うということは)どちらでもいいのではないか」などと考えることができれば、多少は気もちがラクになるでしょう。(それでいいのだと思います)

 「早く決めよう」という意識が弱すぎるためになかなか決断できない人は、「△△までに決めよう」と、自分なりの期限を決めて考えるように心がけてみてはどうでしょうか。
 もう一つの考え方は、「第三の選択はやめよう」です。

 優柔不断を直していく方法として、選択の際に「なりたい自分なら?」と考えるように心がけるやり方があります。
 どんな自分になりたいかを表現できるのなら、「○○な自分なら?」でいいでしょう。たとえば、強い自分、やさしい自分、落ち着いた自分、自信のある自分、元気な自分、など。時と場合によって変えてもいいでしょう。
 また、目標とする人がいるなら、「その人なら、どうするだろう?」と考える方法もあります。たとえば、「坂本竜馬なら、どうするだろう?」のように。

 「なりたい自分なら?」と考えることで、いつもの自分と少し違った考え方ができることがあります。
 そう簡単に“なりたい自分”になれるわけではありませんが、そう心がけることで少しずつ自分を育てていけるのではないでしょうか。

    幸せになる考え方