「現実は現実。○○たらいいな。
            どうしたら?」の使用例

友達とケンカをしてしまった

 現実は現実    「こういうこともある」「しかたがない」
 どうしたい?   「仲直りできたらいいな」
 ではどうしたら? 「まず自分から、謝るべき所は謝ろう」
          「自分から仲直りを提案しよう」

××な人にイライラする

 現実は現実    「こんな人もいる」
 どうしたい?   「こんな人のためにイライラするのは損だ」
 ではどうしたら? 「こんな人のことを考えるのはやめよう」
          「何かいいことを始めよう」

「○○してくれない」人にイライラする

 現実は現実    「そういう時もある」
 どうしたい?   「○○してくれたらいいな」
 ではどうしたら? 「頼んでみよう」

 現実は現実    「そういうこともある」
 どうしたい?   「○○できたらいいな」
 ではどうしたら? 「自分でやってしまおう」

 現実は現実    「こんな人もいる」
 どうしたい?   「イライラしたくない」
 ではどうしたら? 「「してくれないのは当たり前」と考 えよう」

 現実は現実    「そういう時もある」
 どうしたい?   「○○してくれたらいいな」
 ではどうしたら? 「相手をしたい気もちにさせよう」
 ではどうしたら? 「まず自分から、相手に何かしてあげよう」

仕事でミスをしてしまった

 現実は現実    「こういうこともある」「してしまったことはしかたがない」
 どうしたい?   「ミスを減らせたらいいな」
 ではどうしたら? 「ミスをしないための対策を考えよう」

 具体的な言葉は、その時に合った自分なりの表現でかまいません。

   

幸せになる考え方