「いいように考える」
目標をもって努力している過程では、前向きに考えることが大切です。
特に、うまくいかない時や、悪いことがあった時には、なおさらです。
悪いことは考え方によっては、「いいこと」に変えられる場合があります。
一つの考え方は、「いい経験」と考えることです。
「自分を育てる」ことを目標の一つにしている人は、どんなことも(特に、悪いことは)「いい経験(になる)」と考えられるようになれるのではないでしょうか。
もう一つの考え方は、「いいきっかけ」「いい機会」と考えることです。
問題点を考え直し、今後の方針を検討し直して、心機一転再スタートがきれればいいのではないでしょうか。
また、その時の悔しさなどの感情を「心のバネ」にすることもできるかもしれません。
前向きに考えたほうが、心がラクになれるのです。
行動しているほうが、落ち込まなくてすむのです。
少しでも前進をしているほうが、不安にならなくてすむのです。
行動し、前進していたほうが、結果もよくなりやすいでしょう。