幸せになる考え方「幸せになる考え方の流れ」
幸せになる考え方の流れは、こんな感じでしょうか。
1.イヤな感じがした時には、まず受け入れる考え方をし、少しでも心を落ちつかせる。
できる時には、(「まぁいいか」などと)そのまま受け流して終わりにする。
(問題化しないのがいちばん)
2.気もちがおさまらない時には、不幸になる考え方に気づく考え方をする。
自分のクセだと気づいた時には、不幸になる考え方のクセを自覚する考え方をする。
3.不幸になる考え方から抜け出す考え方を心がける。
4.今後の方針となる考え方、前向きな考え方、
覚悟する考え方/割り切った考え方などを心がける。
5.重大な問題については、問題解決のための考え方や
選択・決断のための考え方などを心がける。
6.あとでその事をふと考えてしまった場合、今を大切にしたい時には、
不幸になる考え方をストップする考え方をする。
できればいいことを始める考え方をする。
幸せになる考え方の流れは、その問題によっても違うでしょうし、その人によっても違うと思います。各問題に対して、自分なりの役に立つ幸せになる考え方を工夫すればいいのだと思います。
それが自分の生活の中で自然にできるように身につけていければ、と思います。